Step1.はじめの一歩

 

○コントロールの編集

これまで、コードウィンドウ中央部の上半分のエリアでの作業が中心でした。このエリアのことを「アニメーションペイン」と呼びます。iアプリの画面上に表示されるアニメーションを管理するエリア(ウィンドウの一部分のことを『ペイン』と呼びます)だからです。

 →マニュアルの「コード」の欄参照。

これまでも存在はしていましたが、まったく使ってこなかったのが、アニメーションペインのすぐ下の「コントロールペイン」というエリアです。ここには現在、一つだけピンク色の帯が置かれているのがわかります。「コントロールペイン」上のこの帯のことを「コントロール」と呼びます。

コントロール

シーケンスを右方向に延ばしたように、コントロールも延ばして同じ長さ(かつ同じフレーム位置)にします。

コントロールも延ばす

この状態でプレビューしてみてください。今度はぐるっと一周してくれることでしょう。これまで、あたかもシーケンスで作ったアニメーション自体が再生されているように見えていましたが、実はiアプリ実行の流れを制御しているのは、この「コントロール」なのです。

コントロールとシーケンスは同じタイムライン(時間軸)上に置かれますが、再生のタイミングや順序を決めるのはコントロールです。コントロールはタイムライン上の任意の位置(この例では10フレーム目以降)に配置され、1フレームずつ実行されます。

アニメーションペインとコントロールペインはタイムラインを共有していますので、コントロールの再生にしたがって、同じフレームにあるシーケンスが表示されるというわけです。

例えば、コントロールを少し縮めて30フレーム目からはじまるようにすると、プレビューでの再生は、ロボットが右下にいるところからスタートするはずです。

30フレームからはじまるコントロール

ちょっとややこしいですが、これはMoPeeの基本ルールの一つですので、確実に理解しましょう。

 

ここまでのところ:01-02.mop 画面を一周